
今朝の WWDC 基調講演に続いて、Apple はデザイン リソース ページをすぐに更新し、iOS 12 で導入された新しい要素を追加しました。
Appleはこれまで、SketchやAdobe Photoshop、XDといった人気ツール向けのiOS UIテンプレートをデザイナーに提供してきました。今回初めて、AppleのオリジナルアプリであるKeynote向けのリソースが利用可能になりました。Keynoteはプレゼンテーションツールとして開発されましたが、アプリケーションのプロトタイプ作成ツールとして多くのデザイナーに人気を博しています。過去数年間のWWDCでは、デザインセッションでも話題に上りました。
Appleのデザインエバンジェリスト、マイク・スターンのツイートによると、iPadのUI要素とテンプレートもiOS 12のデザインリソースに追加されているとのことです。デザイナーは、システムグリフやアプリアイコンなど、最新バージョンのiOSに合わせて更新された複数のテンプレートを見つけることができます。
watchOS 5 および macOS Mojave のリソースはまだ利用できないようですが、Apple の iOS 12 のリソースはすべてここからダウンロードできます。
Keynote用の新しいiOSデザインキットが登場! https://t.co/kxev0YOlNq からダウンロードできます。#AppleDesignResources https://t.co/i1pb2vwlDK
— マイク・スターン(@themikestern)2018年6月4日
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